わたしたちについて

わたしたちについて

まちをつくる。

社会福祉法人は、誰もがのびのびと笑顔あふれる暮らしができるようにさまざまなサポートを行っています。
でも、私たちは考えます。
「施設や事業所の中で、楽しく過ごしてくれたらそれで十分なの?」と。
世の中にはいろんなモノゴトがあって、たくさんの出会いや可能性が広がっています。
皆さんの”ふるさとやコミュニティ”が施設というのは、寂しい気がするのです。
私たちには、福祉という枠にとらわれない関わり方が求められているはずです。
茨城補成会は、施設の敷地を越えて、皆さんが地域と一緒に暮らしていく
そんな「まちづくり」「ひとづくり」を目指しています。

ご提供サービス

イラスト
イラスト

障害児、障害者サービス

福祉型障害児入所施設 涸沼学園
いばらきまち児童発達支援センター ひぬまきっず
障害者支援施設 あつまれガッツ村
就労支援事業所 はたらくガッツ村
グループホーム あつまれガッツ村 共同生活援助
ふぃるさぽーと 茨城町基幹相談支援センター
「緑豊かな自然の中で、
のびのびと笑顔があふれる」
当施設は、昭和40年11月に定員30名の知的障害児施設「涸沼学園」として茨城県の認可を受け開設して以来、障害者支援施設
「あつまれガッツ村」、障害者就労支援事業「はたらくガッツ村」、障害者共同生活援助事業「グループホームあつまれガッツ村」 と、その時代の利用者のニーズに応じた事業を展開し、障害を持つ方のよりよいパートナーを目指してまいりました。
さらに平成24年4月には、児童福祉法の改正にともない、障害児福祉の充実を目的とした障害児通所支援事業「ひぬまきっず」の 開設や、相談支援の充実を目的とした相談支援事業所「ふぃるさぽーと」を開設いたしました。
「グループホームあつまれガッツ村」も順次拡大されており、地域での生活も大切にしています。

児童養護

「強く、明るく、正しく、
生きよう」
日常起居の園生活をとおして、人間愛に基いた基本的躾、人格の調整・伸長・形成を各々の児童の持つ個別的諸条件に応じて行い、児童がその独立心を損なうことなく健全な社会人として自立できるように指導しています。

概要

法人名
社会福祉法人茨城補成会
所在地
〒311-3122 茨城県東茨城郡茨城町上石崎4698-2(本部)
電話番号
029-293-7401(代表)
FAX番号
029-293-7744(代表)
代表者
理事長/統括施設長 檜山 太一
涸沼学園
施設長 檜山 太一
ひぬまきっず
管理者 郡司 茂則
あつまれガッツ村
施設長 久米 亮太
はたらくガッツ村
管理者 山口 康治
グループホームあつまれガッツ村
管理者 飯田 真悟
ふぃるさぽーと
管理者 檜山 太一
石崎学園
施設長 磯﨑 智弘
設立年月日
昭和29年6月14日
事業内容
福祉型障害児入所施設・障害児通所支援事業・障害者支援施設・障害者就労支援事業・共同生活援助・相談支援事業・児童養護施設の運営
運営施設
・福祉型障害児入所施設
涸沼学園
・障害者支援施設
あつまれガッツ村
・障害者就労支援事業所
はたらくガッツ村
・共同生活援助
グループホームあつまれガッツ村「6区館」「7区館」「ひとよし館」「なかよし館」
・児童発達支援センター
ひぬまきっず
・相談支援事業所
ふぃるさぽーと
・児童養護施設
石崎学園
地域小規模グループケア施設「シェア ルフレ」
小規模グループケア施設「シェア ルーク」
定員
・涸沼学園
30名
・あつまれガッツ村
生活介護
60名
施設入所支援
32名
短期入所
3名
・はたらくガッツ村
就労移行支援
6名
就労継続支援B型
14名
・グループホームあつまれガッツ村
35名
・ひぬまきっず
児童発達支援
10名
就労継続支援B型
10名
・石崎学園
36名

沿革

昭和14年3月15日
稲敷郡奥野村(現在の牛久市)に司法保護団体、茨城農業訓練所を創立
創立者 珠渕 啓二
昭和24年4月1日
現在地に養護施設、茨城農業訓練所を開設
〈昭和22年9月、皇太子殿下(現 上皇さま)ご来所の折の宿泊所にあてられた建物を利用〉
昭和29年5月
社会福祉法人認可
昭和40年11月
社会福祉法人茨城補成会石崎学園に改称
知的障害児施設、社会福祉法人茨城補成会涸沼学園開設
昭和48年5月
石崎学園寮老朽化のため改築、新寮完成
昭和49年6月
涸沼学園、重度棟を開設
昭和61年4月
涸沼学園、一般棟改築
平成4年5月
知的障害児短期入所事業開設
平成14年4月
石崎学園、新寮完成
涸沼学園、重度棟改築
平成16年4月
障害者共同生活介護事業「ケアホームわかたけ」開設
平成18年4月
ケアホームわかたけ2号館として「はあと館」開業
平成18年10月
障害者自立支援法施行により、デイサービスを「自立訓練事業」とする
地域生活支援事業「障害者日中一時支援事業」開設
平成20年4月
児童施設の過齢入所者への対策として成人入所施設を開設するにあたり、「生活介護事業」、「自立訓練事業」、「施設入所支援事業」、「短期入所事業」を総合的に行う障害者支援施設「涸沼学園集まれガッツ村」を開設
平成20年7月
涸沼学園、児童寮増築
涸沼学園集まれガッツ村、訓練棟としての2号館完成
平成22年4月
石崎学園、中高生棟として「かえで棟」増築
平成22年8月
涸沼学園集まれガッツ村、3号館増築
平成24年4月
障害児通所支援事業「涸沼キッズ」開設
相談支援事業「涸沼家族会議室」開設
ケアホームわかたけ3号館として「すみよし館」開業
平成26年4月
法改正に伴い、共同生活介護事業を共同生活援助事業へ移行
「グループホームわかたけ」に改称
平成27年4月
涸沼学園集まれガッツ村において、就労移行支援、就労継続支援B型を開設
水戸市住吉町にグループホームを新築
これに伴い、「グループホームわかたけ」を「グループホーム集まれガッツ村」と名称変更し、再編
平成27年10月
茨城町上石崎にグループホーム「ひとよし館」を新築
平成29年10月
茨城町上石崎にグループホーム「なかよし館」を新築
平成30年5月
水戸市住吉町に就労移行支援事業所となるフレンチレストラン「ビストロ・ラ・ポルト・アミ」をオープン
平成31年4月
就労支援事業所として、「はたらくガッツ村」を開設
令和2年6月1日
相談支援事業において、茨城町より茨城町基幹相談支援センターを受託
これに伴い、「涸沼家族会議室」を「ふぃるさぽーと」と名称変更
令和2年8月1日
障害児通所支援事業「涸沼キッズ」において、児童発達支援センター設置
令和3年4月1日
水戸市住吉町にグループホーム「6区館」を新築
水戸市住吉町に地域小規模児童養護施設を新築し「石崎学園 シェア ルフレ」を開設
令和4年7月1日
茨城町上石崎に障害者支援施設、障害者就労支援事業所、児童発達支援センター、多目的ホールを新築
これに伴い「涸沼学園集まれガッツ村」を「あつまれガッツ村」、「グループホーム集まれガッツ村」を「グループホームあつまれガッツ村」、「涸沼キッズ」を「いばらきまち児童発達支援センターひぬまきっず」と名称変更し、再編
茨城町上石崎に児童養護小規模グループケア棟を新築し、「石崎学園 シェアルーク」を開設
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児童養護施設 石崎学園 福祉型障害児入所施設 涸沼学園 いばらきまち児童発達支援センター ひぬまきっず 障害者支援施設 あつまれガッツ村 就労支援事業所 はたらくガッツ村 グループホーム あつまれガッツ村 共同生活援助 ふぃるさぽーと 茨城町基幹相談支援センター
スイーツ工房 アミカフェ レストラン ビストロ・ラ・ポルト・アミ