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インタビュー

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挑戦に終わりはない。
前例のない事業で私も法人も成長していく。前例のない事業で
私も法人も成長していく。

ひぬまきっず

管理者郡司茂則

2017年中途入職/社会福祉士/公認心理士

Q.所属している事業所について

ひぬまきっずは、平成24年より児童発達支援と放課後等デイサービスの事業所としてスタートしました。町と連携して乳幼児健診の事後フォロー教室「ひぬまきっずサテライトゆうゆう」を定期的に開催。保育園や幼稚園などに専門スタッフを派遣する、保育所等訪問支援事業にも取り組んでいます。

令和2年には児童発達支援センターの指定を受け、地域におけるセンター的役割を担い、運営しています。

Q.あなたの業務を教えてください。

管理者兼児童発達支援管理責任者として、施設や各事業の管理・運営のほか、所属職員へのスーパービジョン、利用されるお子さんの個別支援計画の作成などを行っています。

また、組織強化委員会では研修部会の顧問として、部会員である各職員が研修の企画立案から開催までの運営全般を担えるよう、助言や指導をしています。

Q.茨城補成会を選んだ理由を
教えてください。

前職では県内にある大規模施設にて、知的障害児の療育支援や知的障害者の生活支援のほか、ソーシャルワーカー業務を担当していました。

当時は療育支援を行っている機関は都市部にしかなく、県全体で見るとごくわずかでした。地方の機関設立、専門スタッフの雇用、一人一人に合わせた療育の充実が急務であると認識するも、業務範囲が広くて療育支援に集中できないでいました。

歴史と実績があり、療育に理解が深い茨城補成会の仲間と力を発揮すれば、新しい福祉を創造できると、期待を持って転職を決めました。

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Q.入職後最も成長を感じた経験はありますか?

入職後、すぐに保育所等訪問支援事業の立ち上げに着手し、実現しました。また、社内や県と多くの調整を重ね、児童発達支援センターに事業拡大できたことも、自身の成長につながっていると実感しています。

Q.今、挑戦していることはありますか?

こども家庭ソーシャルワーカーの資格取得に挑戦したいと考えています。施設内に資格保有者が在籍していることで、信頼感や安心感を覚える方がいらっしゃると思い、取得しようと決めました。

Q.法人理念は「まちをつくる」ですが、
あなたが描く「まち」はなんですか?

だれもが安心して自分らしく生活できる地域社会です。「まち」を形成しているのは、結局のところ「ひと」です。「ひと」にはそれぞれに役割があります。自分らしい役割を見つけ、輝いて暮らせる人になるためのお手伝いができればと思います。

Q.あなたにとって茨城補成会とは?

地域福祉の専門家集団です。私たちのバリューは経営努力をして少しでもお金を残し、それを地域福祉に還元していくことだと考えています。

Q.この会社の一番の魅力は?

歴史がありながら、フットワークが軽く、企画したことを実現しやすいです。とくに児童発達支援事業所から児童発達支援センターへの事業拡大は、他の法人では難しいことです。こんなに早くできたのも、茨城補成会の力と信頼度の高さによるものだと思います。

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Q.学生時代頑張ったこと

勉強・友達との遊び・アルバイトを頑張りました。バランスを考えて、平均的に時間を使うように心がけていました。

Q.休日の過ごし方

家ではゆっくり読書をしています。時間があるときは県内の低山登山、キャンプなどアウトドアを仲間と楽しんでいます。

1日のスケジュール

  • 09:00出勤 施設管理業務
  • 10:00保育所等訪問支援管理業務
  • 12:00児童発達支援管理業務
  • 14:00休憩
  • 15:00放課後等デイサービス管理業務
  • 18:00退勤

就活中の皆さんへ

茨城補成会は児童養護、障害児入所・通所、障害者入所・通所、グループホーム、就労支援、相談支援と様々な事業所があります。社会福祉の仕事を志望しながらも、自分に向いている分野がわからない方は、異動しながら探すこともできます。きっとライフワークと思える仕事が見つかるでしょう。

もちろん、志す道が決まっている就活生にも、社会福祉を包括的に意識できる職場ですので、きっと自己成長できると思います。

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ともに成長できるやりがいがあります。
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