バスケットゴールを寄贈していただきました
3月10日に、HSTふれあいぱーくにてバスケットゴールとバスケットボールの贈呈式が行われました。医療法人社団北水会様、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテイメント様 からのご厚意によるもので、茨城補成会の子どもたちと利用者様が参加しました。
式では、まず寄贈いただいた 北水会 平澤彰子 理事長 から、「地域の皆さんの役に立てれば嬉しいです。私自身もバスケットボールが大好きで、子どもたちにはこのゴールを通してたくさんの夢を持ってほしい。」と温かい言葉をいただきました。
続いて、茨城ロボッツ 川﨑篤之 代表取締役社長 からは、「バスケットボールには『パスをつないでゴールを目指す』という戦い方があります。地域の皆さんの想いもつなげながら、未来へと希望を広げていけたら。」と、スポーツを通じた地域のつながりの大切さを力強く語ってくださいました。
寄贈を受けた 茨城補成会 理事長 檜山 からは、「地域の子どもたちの遊び場が減る中で、こうした場を提供していただけることは本当にありがたいです。子どもたちがスポーツを通じて成長し、仲間を作り、未来へ夢を広げてくれることを願っています。」と感謝の言葉が述べられました。
最後に、参加者全員で記念写真を撮影!
子どもたちは、貰ったその日からさっそくバスケットに夢中になり、シュートを決めるたびに歓声が上がっていました。
素晴らしい贈り物をありがとうございました!